尿管結石と痛風の予防にはアルカリイオン水!

痛みの王様と言われる尿管結石。風に吹かれただけでも痛むと言われる痛風。過去の経験談を含めながら予防について説明致します。

3度目の尿管結石で転院した病院で、尿酸の排出量が一般人の半分と分かる

ESWLを受けた後に術後の経過を聞いた時、全く予想もしてなかった事を知りました。

それは私の尿酸の排出量が一般の人の半分だという事。

という事は痛風になる可能性があるという事です。

 

尿酸の排出量が一般の人の半分だという事が分かり、今後はウラリットという薬を1日3回飲む事になりました。

このウラリットについては、次の投稿で説明致します。

ウラリットを飲む事はもちろんですが、もし今後尿管結石にならなかったとしても、水を2リットル飲む事は必要不可欠になりました。

水分を摂る事で尿を薄くする事が出来るので、水分を多く摂る事は尿酸対策にも理想だと言えます。

 

因みに尿pHの基準値が5.0~7.5。

尿pHとは、尿が酸性尿かアルカリ尿かを調べる事で、生体の酸塩基平衡の状態をおおまかに知る事ができる検査値です。

基準値より低いと酸性で、基準値より高いとアルカリ性、私の場合は普通に生活してると酸性尿になってしまうので、1日3回のウラリットと水をがぶ飲みして7.5に近づける事が私にとっての痛風予防となります。

ウラリットを飲まない方にとっても、水分を多く摂る事は痛風の予防になりますので、こまめに水分補給をして尿酸値が低くならないようにしましょう。